昭和30年、直江博子が小樽駅前にてバレエ研究所を始める。
平成29年10月、創立60周年記念第30回発表会『ジゼル』全幕を小樽市民会館に於いて上演。
~心と身体を柔軟に~をモットーに、子供から大人まで幅広いクラスを持ちそれぞれの目的に合わせて指導している。
二年に一度の定期発表会とバレエコンサートを軸に、
第1回目からの小樽潮まつりの参加や、小樽市文化祭への出演、
又平成28年から開催している文団協・雪あかりジョイント事業『A Crystal Night in Art Museum』に2年連続出演しコンテンポラリーダンス作品を発表。
クラシックバレエの基礎を大切にしながらも豊かで自由な発想を持ち様々な表現活動を展開している。
出身者には、OrganWorks主宰平原慎太郎や元宝塚歌劇団星組凰姿有羽、舞踊家、振付家、モデル、俳優など多数。